私が腸のお勉強をした先生がご自身のブログで私を紹介してくださいました。
http://ameblo.jp/manolibre/

褒められています。どうしましょう。
ご自身のところでは受けられない新規のお客様を、よろしかったらＦＤへと言ってくださっております。
これは「責任」という名の大きな荷物をどすんと背中に載っけられた心境です。

私で先生の代わりがつとまるのか！？
正直に言いまして、それは無理でしょう。
私が教えたエステティシャンが、私と同じことができるなどと言ったら「何を慢心しているんだ」と思うでしょう。

同じことは無理です。こればっかりは言い切れます。
ですが、腸に対する接し方、気持ちや手の入れ方は受け継いでいます。
（この「気持ち」の共有がアドバイザー資格取得に重要だと感じています）
私は「マーノリブレ」というサロンで学んだのですが、
仮に「マーノリブレ式」と呼ぶならば、それは受け継いでいると言って良いかと思います。

「マーノリブレ式」とかって意味が分からない。違いなんてあるの？と思われるかもしれませんが、
腸セラピーってすごく種類があるのです。

最近勉強を兼ねて他の腸セラピーを受けたりしているのですね。
もう全然やり方が違うのです。

私が求めている手技は
腸のリラックスこそ大事、
腸をねじ伏せるようなやり方は好まない。
本来あるべき状態に、自然な状態に促す「お手伝い」をするような手技。
そのような手技を学べるサロンはないかと探してマーノリブレにぶつかり、結果満足しています。

ただ、知識はまだ・・。
これは一朝一夕では追い付きません。
必至に本を読んでいますが、腸の奥深さ、幅広さに加えて脳細胞の老化も手伝ってなかなか大変です(^^;)

でもですね、全部が全部を知っている人なんていませんよね。
私は「知る手段を知っている」ことが大切だと思っています。
例えばネットで検索する手段を持っている、もですし
「聞ける人がいる、人脈をもっている」なんてものすごい財産です。

マーノリブレで学ぶことを選んだ理由のもう一つは、アフターフォローがあること。
講座が終わった後も、何か悩んだときにいつでも相談にのってもらえるのです。
この年齢で腸の世界に本気で踏み込んだ私には、相談相手が必要だと思っていました。
真野先生が相談相手になってくれるというのはとても心強いことです。
まさに財産です。

先生自身が今も接客をしているということも理由の一つです。
現場ですぐに使える回答を貰えるのです。
その回答も丁寧で。
例えるなら・・皆さんが私に質問して、戻ってくるメールのような内容です。
つまり、先生とはお客様や仕事に対する考え方が似ているのです。

お話がずれてきてしまいました。
施術者は同じ「手」の人はいません。
同じお店でも一人一人違うものです。

私は先生と同じことはできませんが、目指すものは同じです。
あとはいつも通り、丁寧にお客様に寄り添った施術をするだけ。
そう考えればなんとかなりそうな気がしてきました！
と自分に言い聞かせています(^^;)
実際ドキドキです、本当に。

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