宮城県の夢を見たと書きました。

今日は営業の電話が多い日でした。
聞いたことのある名前ばっかりだったのですが（断っても人を変えてかけてくるのです）、1社だけ知らない会社からお電話。
宮城県の会社から電話がかかってきました。

もちろん内容はお断りだったのですが、え！？宮城？なぜ宮城から？しかもこのタイミングで？？とワクワク。
普通の会話だったのですが、我慢できなくて一番最後にやっちゃいました(^^;)

会社「～というわけで、○○のお取り扱いは難しいでしょうか？」
私「考えておりません」
会社「ただいまですと、色々と御社に合ったサービスをすることもできるのですがー」
私「えっ！例えば特産品を送ってくれるとか！？」

宮城県の特産品を調べまくっていたので、頭に残っていたのがいけなかったのでしょう。
あんな夢を見ていなかったら聞きませんよ、こんなこと。

返答は「あ、いえ、そういった・・ふるさと納税みたいなことはやっておりませんでしてすみません」
だんだん小さくなる声で言われてしまいました。
そうですよね、ごめんなさい。変なこと聞いて。
ただ、機械的な電話の受け答えだったのですが、ここだけ人間らしくてよかったです（笑）
こんな質問はマニュアルになかったのでしょうね。

次の瞬間には「ただいまでしたらこういったサービスが」と会話の軌道修正。
興味がないからやっぱりいいです、と電話を切らせてもらいました。

宮城のことを話題にしたから、引き寄せちゃったのでしょうか。
大阪や名古屋、沖縄、福岡の辛子明太子会社はよくありますが、宮城は初めてでした。

「サービスはお米と牛タンと海の幸」とか言われたら、危なかったです(^^;)
ずんだ餅もいいな～♪

おまけ。
コラムを書き終わった瞬間に、また同じ会社から電話がきました。
「○○ですがー」
「さっきお電話いただきましたよ」
「あ！失礼しました！！」

名簿を上から順にかけているのでしょうね。
「上司に特産品サービスが通りましたー」とか言われたらどうしようかと思いました（ありえません）