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新しいハーブトリートメント
ようやくパソコンに座れています。
最近色々なことが起こります。
9割は良いことばかりなので「引き寄せていますね!」なんて言われるのですが、悪いことも寄ってきています。
なんというか、気力が弱ってはいけない、隙を作ってはいけない、そんな緊張感の毎日です(^^;)
悪いことは、そのうち裏掲示板で。
さて、2日間の研修が終わりました。
2日目もすさまじく、休憩はお昼ごはんの10分だけ。
参加者は重要性が分かっているので、誰も文句を言わずに「食べた!さあやりましょう!」というやる気に満ち溢れた研修でした。
ようやく情報解禁を貰えたので、詳細を書きます。
何の研修だったかと言いますと、ハーブトリートメント研修でした。
皆さんにとっては「ハーバルシー」といった方が分かりやすいかもしれません。
※ハーバルシーというのはリセラのハーブトリートメントの名称です。他にも多々あります。
で、ですね。
ハーバルシーがあるのに、なんでハーブの研修?と思うかもしれません。
説明します。
私が長くお付き合いをしているプラセンタの会社が、ハーブトリートメントを始めることになりました。
その「講師」としてお声がかかりました。
エステティシャンにハーブを教える側です。
その研修でした。
受けるにあたって、私の出した条件。
「サロンではハーバルシーを優先します。良いですか?」
これにOKを貰ったので、講師のお話を受けました。
お客様が混乱してはいけないので、サロンではハーバルシー、教えるのは新しいハーブ、と分けるつもりでした。
ところがです。
新しいハーブトリートメントが想像以上に面白くてびっくり。
考え方がまったく違うのです。
「まず入りやすい体を作る、それからハーブ」という流れです。
ハーブ+マッサージは、活性しすぎるのでNGです。
が、「丁寧に」リンパを流すと、むしろ赤みなどが抑えられるのです。
この丁寧なリンパケアが、指先でリンパ管を感じられるほどの技なんです。
ここまでのリンパケアだからこそ、活性を抑えられるのでしょう。
ハーブ自体の入れ方も、全然違いました。
ハーバルシーは指先。
これは、手のひら全体。
私と北海道の先生と2人で受けたのですが、私たちがこれまでやってきたハーブは近いものでした。
なので、「ハーブと一緒にマッサージするの?」と慌てましたが、後半は「リンパってすごい」と感動でした。
研修は終えたのですが、もうちょっと試したいことや、腕に覚えこませたいことがあります。
なので、商材が揃ったらモデル募集をお願いする予定です。
そこで
マッサージだけのモデルをしてくださる方。
(少量ですが)ハーブを入れてもいいよ、という方
募集をしますので、ご興味のある方はコラムを注意してみていてください。
ただし!あくまで練習です。
途中で手が止まるし、色々試します。
それでも良い方です。
詳細はその時がきたら、また書きますね。
大事なことを1つ。
リセラ化粧品を使用している方に注意。
顔とデコルテを「オイル」でマッサージします。
それでもよろしければ、です。
久しぶりにサロンにオイルが登場です。
ちょっとおまけ話。
このハーブの粉末がですね、ハーバルシーよりも荒いんです。
荒いと痛いんです。
なので、本番ではもっと細かくしてから使おうというお話になりました。
でも、荒い粉末ってどうなるのか、気になりません?
私より早く、北海道の先生が「敢えて、元々の大きさである荒い方で受けてみたいです。」とおっしゃいました。
慌てて「私も!」と。
北海道の先生も実験するタイプですね♪
で、実験開始。
痛い。ものすごく痛い。肌の弱い私は赤くなっちゃいました。
「荒いのはだめ。細かくした方を使いましょう」とお互いに意見が一致しました
エステティシャンって、どうしてとりあえず試しちゃうのでしょうね(^^;)
社員さんが練習台に顔を貸してくれたのですが、その方は粉末が細かい方で受けました。
チクチク少なく、赤みも出ず、翌日も普通でした。
私は夜も朝もチクチク。3日目の今日もまだ残っています。
北海道の先生にラインで聞いたら、同じ状況だそうです。
もう絶対、粉末は細かい方がいいです。
肌のことを少し書きます。
ほうれい線は薄くなっています。
こもっていて、長い闘いになっていたニキビがきれいに出てきました。
(ニキビというより、硬いコリコリ状態のもの)
皮剥けはまだ。多分明日か明後日と思います。
長くなりましたが、そんなことをやってきた2日間でした。
まだ裏で色々動いていますので、また詳細はちょこちょこお伝えしていきますね。
絶対に入りそうな質問の回答を先に書いておきます。
ハーバルシーがメニューから消えることはありませんので、ご安心ください。
で、これが以前書いた「肩書が増えるお仕事」でした(*^^*)