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肝斑対策
ミニストップ、次は巨峰だそうです。
巨峰は秋でいいじゃん・・カルピス味とか、久々にベルギーチョコも食べたいよ~です。
さて、肝斑のお話。
肝斑というと、ハイドロキノンやビタミンCで攻める方法が多いです。
言い方を変えます。
リセッターやリセラCで攻める方法が多いです。
でも、ちょっとやり方を変えるとすぐに動き出すことがあります。
プロレチノで刺激を与えて動かす?
それもありですが、濃くなる恐れもあるので上級者編。
答えは「保湿」です。
肝斑のところだけ保湿を丁寧に(この「丁寧に」が意外とポイント)ケアすると、落ち着く事例がいくつかあり。
化粧水でも良いの?という質問がありそうですが、美白成分が入っていた方が良いです。
各サロンで勧めるアイテムは違うと思いますが、FDではピュアプラセンタ。
保湿と美白で攻めることができます。
リセラからも保湿のラインが新製品として出ましたから、今後は組み合わせで対策ができるかもしれません。
でも保湿よりも大事なことを2つ。
1つ目は、摩擦しないこと。
気合入れて化粧品を塗り込むと、指先の圧で摩擦になったりします。
つい触る癖、(目を)こする癖、強いオリジナルマッサージ、顔を拭くときのタオル、髪が触れる・・全部注意です。
2つ目は、日焼け止め。
肝斑ができやすいところは、日が当たりやすいところが多いです。
ほほの膨らんでいるところとか。
丁寧に(また「丁寧に」ですよ)塗ってください。
原因は女性ホルモン由来と言われているので、インナーケアも良いでしょう。
でもまずその前に、上記をお勧めします。
トラネキサム酸もよいですが、お医者様で処方されたお客様の方が市販のを飲まれている方より圧倒的に結果が安定しています。
市販のものは、3歩進んで2歩下がるを繰り返している感じ。最終的に元に戻っている方もいます。
個人差があるので、FD比ですが。
大体閉経後の60歳前後で勝手に薄くなります。
50代後半の方は、その可能性も視野に入れておいてください。
さーて、これから、お客様からお母さまへのお誕生日エステです ^^
気合入れていきまーす!