サロンに戻ってきました。
遅くなりましたm(__)m

猫さん。
少し前からちょこちょこおかしなサインがありました。それらが一つとなり、明確な症状となったので、朝一で病院に行っていました。
いつもは待合室で大騒ぎをするのに、おとなしい姿を見ると大変なことが起きているのかと不安でした。
8歳。人間よりも先にいなくなることは分かっているのですが、まだ早いです。
診察は1時間も先生を独占してしまい、終わったら待合室が混雑で大変なことになっていました。丁寧な対応をしてくれた先生に感謝です。一番危惧していた病気ではなかったのですが、さてどうなるのか。

ところで。
ようやく本が校了となりましたー。
自業自得ですが、長かったです(-_-;)

どこまで書いたか覚えていませんので、重複したお話なら申し訳ありません。
春くらいから校正のやり取りをしていたんです。
自分の本て恥ずかしいし、同じ文章は目が滑るし、校正と言われても何度も真剣に読めないんです。
修正箇所だけ直して戻す、みたいなことを繰り返していました。

そうして、手術の頃だったかな。
「最終原稿です」とメールで原稿が送られてきました。
そのメールに「ここって間違えていませんか？」と指摘されている箇所がありました。
どれどれ？と確認したら、それが致命的な間違いでした。
例えるなら「ターンオーバーは28日周期です」を「ターンオーバーは28時間です」って書いてるレベルの間違い。
あわわわ、気づいてくださってありがとうございます。他にもあるかも。最後だしちゃんと読もう。
全部プリントアウトして、喫茶店に持ち込んで一気に読みました。そうしたら間違いがあるある・・50個くらい？

「最後なのでちゃんと読みました。いっぱい変更みつけちゃいました。てへ」って感じで、原稿を戻したら担当さんから電話。
「あれで校了のつもりだったんです」
「えっ！」
「この修正量だと・・予定通り出るかな」
「すみません・・・」

10月25日に出すと決めていました。
もし今の時点で全部直すと、ラインから一回はずれるのですごい遅くなってしまうと言われました。
「遅くなってもいいから直します。」

で、昨日、今度こその最終原稿確認→「OKです」→本日「校了です」メールをいただきました。
4月には書き終えていたのに、その後が長かったです。
繰り返しますが、自業自得です(^^ゞ

多分ですけれど、雰囲気的に出るのは2月に入った頃の気がします。

抱えたいたお仕事一つ、完了です。この前もこのセリフを書いた気がします。
１つ１つ、ですね。