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明治神宮「ハート」
急遽、都内へ行く用ができ、せっかくなので明治神宮へ寄ってきました。
平日なのに意外と参拝者がいっぱいでした。
明治神宮内にハートの模様が多いのはご存じでしょうか。
昔、友人と探して歩いたことがあります。
本当にあちこちにあります。
そういえば、これって意味があるのでしょうか。
ちゃんと調べてみました。
ネットの情報をまとめてみると
「これは火災が起きない御守りのようなもの。
ハートに見えるけれどイノシシの目をイメージしたもの。
火事の時に真っ先に逃げるイノシシにあやかったもの」
とありました。
そういえば、木造のものにばかりついています。
さて真実は?
神社の方に質問してみました。
「ハートの形をした装飾が多いですが、意味があるのですか?」
くすっと笑いながら
「ハートではありません。意味があるというわけではなく、このような装飾を作ったらハート型になったといいましょうか」
「意図してハートにしたわけではないのですね」
「はい」
うむむむむ。ほんと?
いや、神社の方を疑ってはいけないのですが、火災の御守りの方が説得力があるような。
少し引っかかっております。
いずれまた別の方に聞いてみようかなと、意地悪なことを考えています(^^)
帰りは原宿から。表参道側へ。
表参道の真っ直ぐな道も意味があり、冬至の日にはこの直線上から日がのぼるそうですね。
本当でしょうか。ずれていないのでしょうか。
調べたくなったけれど、冬至は過ぎたばかりです。
これもいずれ検証してみたいと思います。