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【実験】腸の声をリアルで聴く
面白いことを見つけたので、また書きにきてしまいました^^;
さっきのコラムを書いた後に、聴診器をお腹にあてたままでセルフ腸もみをしてみました。
腸の緊張をほぐしたり、ぜん動運動を助けたり、腸自体の代謝を上げたりするわけですが、腸がちゃんと反応していますよ!
証拠を出したような気分です(*^^*)
腸もみって、やり方がたくさんあります。
強くぎゅうぎゅう揉むところもあるし、なでて流すだけのところもあります。
私は滑らかに腸に触れて腸を緊張させずにしっかり刺激を与える方法を好んでいます。
でもそれは私の好み。
本当はどれが好き?と腸に聞いてみました。
お腹の表面だけ触った時の音。
腸に触れるほどに押した時。
ギューって押した時。
全部音が違いました。面白すぎです。
優しくアプローチの場合には、ゆったりした腸に寄り添うリズムとある程度の時間が必要そうです。
強めだとすぐに音がするけど性質が違くて、うーん^^;
正常な時、便秘の時、生理前のどうにもならない便秘の時、下している時。
色々なパターンで音を聴き比べて喜ぶ揉み方を見つけてみたいと思います。
体調によるので時間がかかりますが、結果はいずれご報告します。
繰り返しますが、良いもの見つけました!
面白いです(≧∇≦)
「腸もみにおける音についての一考察」とか論文が書きたくなってきました(笑)