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群馬、温泉の旅
ただいま戻りました^ ^
やっぱり疲れてしまいまして、今日は完全お休みにさせていただきました。
メールのお返事は明日になると思います。
明日は夕方まですっごい忙しくなる予定でして、お返事が遅くなりましたらすみません。
さて、両親のお供旅行へ行ってまいりました。
目的地は四万温泉。
東京駅から出ている直行バスで向かいました。
会った瞬間の母の言葉「肌、荒れてるね」
母、手厳しい・・・。
9時に東京を出て、お昼には到着。
チェックインまで時間があるので、あちこち歩き回りました。
千と千尋のモデルという噂のお宿^ ^
有名なのか、写真を撮る方がひっきりなしでした。
お客様から教えてもらったカフェで休憩。
夜に事件がありました。
クレンジングを忘れました(/ _ ; )
母も忘れました。
なんと、お宿にも置いていませんでした。
泣く泣くソープでトリプル洗顔・・・(メイクは落ちません)
顔を洗いたいよ〜と思いながら就寝。
翌日はまっすぐ帰るのかと思いきや「伊香保に寄りたい」と父。
調べてみたら、かなり近いところにあります。
帰りは直行バスはやめて、電車で移動しました。
見るだけかと思いきや、え!?階段上るの???
てっぺんの神社まで上りきりました。ぜえぜえ。
てっぺんには日帰り露天風呂があると聞いていました。
ここまで来たなら寄ろうということになりました。
伊香保は「黄金の湯」として有名です。
鉄分が多くて、黄土色というか茶色というか、微妙な濁りになるからなのですが「黄金」とは良い表現を見つけたものです。
写真OKだそうで撮ってみましたが、よくわかりませんね^^;
温泉の底が見えず、足を入れるのが怖いくらいでした。
そして激しい鉄臭。
飲泉場があったので飲んでみたのですが、マラソンを走りきった後の味がしました。
血の味ですね(実際はヘモグロビンがお仕事をしている味です)
この後は帰路につきましたが、肌がツルツルでご機嫌した。さすが温泉効果♩
両親は大満足の旅行だったようです。
まだまだ元気だし、母のマシンガントークも健在。
でもやっぱり年をとったなと感じるところがしばしば。
それなのに、重い荷物を「大変でしょ、持ってあげるから渡しなさい」なんて言ってくるのですから、親はいつまでたっても親なのですね(もちろん持たせませんでしたよ)
お休みをいただきましたが、行って良かったです。
帰宅後に最初にしたことは「クレンジング」でした^ ^