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豚インフル対処法
埼玉でも発生しましたね。
町でマスクが本当に売り切れていて驚きました。
私はのどが弱いのでいつでも人の集まるところや電車内ではマスクを使用しています。
そんなマスク常連者からしたら、この状態は困ってしまいます。
接客業をするものとしてやはり予防は大切。
サロンでは私自身の消毒はマメにやっていましたが、各ドアノブ等の消毒を始めました。
60%以上の湿度と日光でウィルスはだいぶ行動制限されるはず。
季節柄、今はずっと窓を開けているのでサロン内は落ちついていると思います。
手洗い・うがいと言われていますが、目的は体内に入れるウィルス量を減らすこと。
密室は室内のウィルス量を増やします。換気でだいぶ変わります。
マスクもちゃんとできる人は少ないです。
マスクでウィルスを遮断するというよりは、鼻やのどの湿度を上げてウィルスの侵入を防ぐのが大事。
マスクがない時は布で口元をおさえたり、鼻呼吸を心がけるとよいでしょう。
あとはバランスよい食事、睡眠。
ウィルスからは逃げ切れないので抵抗力が最後の砦です。
私の対処法。
体自体が整っていないと、栄養も筋肉も身につきにくく老廃物も流れにくいと思うので体のバランスを大前提にしています。
食事は色々ですが、一日1つは新鮮なフルーツ。
睡眠は時間ではなく質なので、疲れを残さない睡眠。
ちなみに新鮮なフルーツが摂れなかった時は例の酵素サプリを。
お伝えしたとおり2日前からきのこのサプリを少量で摂っています。
他は通常通り美肌プラス、体力落ちてる日はプラセンタドリンク。
これでかかったらどうしましょう(笑)
免疫できたと喜ぶしかないでしょうか。
ヒトが免疫をもたないウィルスが世界的に発生しているのですし、経済が止まらない以上諸外国や国内でもヒトの行き来はあるわけですから、かかることはあると思うのですよね。
効果的な薬はある、症状もわかっている。
対処法があるので安心はしています。
不安なのは強毒性に変質したときですよね・・・。
神経質になりすぎないよう予防していきたいと思います。
お客様も無理はなさらないでくださいね。
キャンセルが申し訳ないからと頑張って来てくださる方がいますが、体調悪い時は栄養は体に向かってしまい肌には向かいません。
そんな時のエステはもったいないです。
それにリンパで悪玉菌と戦っている時にリンパマッサージなどもってのほかです。
体調は突然悪くなることが多いです。
当日でも気にならさずにキャンセルをお伝えください。
(でも少しでも早く伝えてくださると助かります(^^))
薬をむやみに使えない妊婦さんや抵抗力の弱い小さなお子さんにこそマスクを行き渡らせてあげたいですね。