キーワード検索
月別アーカイブ
プラハ放送交響楽団
数か月前のこと。
生演奏で弦楽器が聴きたくなり、ちょうどリリアでオーケストラ公演があるのを見つけてチケットゲット。
それが昨夜だったので、早帰りをさせていただき、行ってきました。
クラッシックコンサートは数年ぶり。
行きたい公演は土曜日夕方が多くて、なかなか行けないでいました。
プラハ放送交響楽団。
指揮者はオンドレイ・レナルト。東京フィルハーモニー交響楽団の名誉指揮者です。
スメタナ:連作交響詩「わが祖国」よりモルダウ
ドヴォルザーク:チェロ協奏曲ロ短調op.104
ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調「新世界より」
曲目は超有名どころですね。
アンコールはドヴォルザークのスラヴ舞曲集第15番op72-7でした。
素晴らしかったです。
どうしてあんなに多彩な音が出るのでしょう。
ブラボーが飛び交っていました。
それにホワイエでワインが楽しめるとは思わず(酔うので飲めませんでしたが)。
リリアを見くびっておりました(笑)
一度行くと、また行きたくなってしまいます。
中学生の頃に友人たちと「一度は行きたい」と騒いでいたサントリーホールへの憧れも再燃。
これでもすこーしだけ、ブラスバンド部に所属していたんです。
中学3年の時に突然ブラスバンド部ができて、人数が足りないから兼部でいいからと呼ばれて参加しました。
フルートかオーボエが良かったのに「お前は肺活量がありそうだ」からと先生に言われてフレンチホルン。
すぐに受験で1年だけの在籍でしたから、大して上達しないままに終わりました(^^ゞ
でもあの1年間だけの経験で、一緒に入部した友人は音楽の道へ進みました。
人生って何がきっかけになるか、分かりませんね。
リリアは楽ですね。
でも、終演5分後にはスーパーで買い物しているなんて、現実に戻るのが早過ぎでした。
さて、本日2つ目のビンゴですよ。
「15」です