抜け出して、六本木の出雲大社東京分祠まで行ってきました。

久々です。

旧暦の神在月が始まるんですよね。

明日が神迎祭。

明後日が神在祭。

縁結大祭があって、神等去出祭。

１２月まで続きます。

明日来れば、砂がいただけたのに～(>_<)

で、お参りをして、御守りを納めてきました。

ちょっと気になったので、聞いてみました

「御守りが壊れるって、何か意味があるのですか？」

「えー・・ありません（ニコニコ）」

ないのですか( ﾟДﾟ)

いや、なんていいましょうか。

「身代わりになってくれたんですよ」とか「願いが叶う前兆ですよ」とか、何かそんなことを欲しがっていました。

まあ、そっか。そうですよね。

兎さんにもご挨拶をして、神社を後にしました。

新しい鈴がチリンチリンと音を奏でています。

やっぱり新しいと良いですね。

御守りが壊れたことに意味はないかもしれませんが、汚れて壊れるまで頑張ってくれてありがとうございました、な気持ちになりました。

今、思い出したのですが、前に行った時は強制的に縁が切れた人がいました。

あの縁は、神様に悪縁認定をされちゃったのでしょう。私は悪縁と思っていないのですが。

今回も誰かと切れちゃうのかしらとドキドキしています。

縁結びと縁切りはセットなので、気軽に行けませんよね。

もし結果が出るなら、縁結びの会議（縁結大祭）が終わってからかしら・・。

余談ですが。

縁結び系の神様にお参りをすると、必ずその日にメールが来るお客様がいらっしゃいます。

今回も来ました。不思議です（笑）