腸が一掃されたせいか、土曜日でご飯をろくに食べられなかったせいか
ついに学生時代の体重に突入しました。

何年ぶりだろう。
まだこの域に達することができたなんて。
体重計の上で「キャーッ」と声をあげてしまいました。

我ながらいいウエストですよ！
お腹ぺったんこです。
昔は毎日この体型だったんだなあと、若さの素晴らしさを実感してしまいます。

理由や経過はともかくとして、痩身体験をした後にこの状態が訪れたことは事実。
ちょっと見直してきました。

「このくらいの温度でやってください」という温度設定の幅があります。
それは日本人の幅で、太った外人さんだとプラス数十度アップです。

で、私の太ももは日本人の幅の上限プラス５度でやりました。
それでも熱くなく、気持ちいい状態。
他の方や、会社のスタッフさんは「アチチチチ」と1分もたなかったそうです。
つまり、それだけ私の太ももは代謝が悪い状態だったのだと思います。

下腹部もそう。
顔と首筋は日本人の幅マイナス15度（本当に引い温度）でも効果が出ました。
上半身の代謝の良さ、下半身の代謝の悪さが分かります。

先日の体験は、限られた時間の中で行いました。
多分、私の太ももはもっと時間をかけるべきだったのだと思います。

これまでの文面から感じたかもしれませんが、この機械への信頼が薄らいでいたのですが
色々観察してみて新たな希望の方が大きくなってきています。
次回、じっくりやってみたらどうなるのか楽しみです。

下半身に効果がなければバツです。
勝負どころですね！

さて、旦那さんに「右と左、どっちをやったと思う？」と質問。

顔、当たり。
太もも、当たり。
ウエスト、はずれ。

自分で触ってみても分かりますが、効果は思ったより持続していますよ。

でも山行き直前の体を作らなきゃな時期に痩せて、大丈夫でしょうか。
そして山では暴飲暴食。降りて体重はどうなっているでしょうか。
多分悲しいご報告をするかと思います。乞うご期待(T_T)