関東の方にはあまり関係のないお話かもしれませんが
明日11日はリセラ本社でチャリティイベントがあります。

ボランティアでエステティシャンが結集。
超安価でエステが受けられます。
メイク、肌相談も受けられて
カフェやバザーも開催。
江原啓之氏による講演会も行われます。
収益はすべて東関東大震災の義捐金となります。

ＦＤは日曜定休日なので東京開催なら参加したかったのですが
大阪のみ開催なのであきらめました。

化粧品会社いくつかとお付き合いしていますが
1年目のイベントを行うのはリセラだけ。

リセラは、会社に恋しちゃっているようなサロンさんが多いです。
ファンというか、信奉者というか。
私は少し厳しい目をもつサロンとして一歩ひいて付き合っています。
(昨日営業さんにも、手放しで信じてくれるのではなく会社をチェックしするような接し方ですよね。
しっかりやらなきゃと緊張します、と言われました。当たりです。）

一歩ひいて見ても、ここは他とは違う。
なんというか・・本物の会社だなと感じます。
本物の逆は、利益ばかり追ったり、夢ばかり語ったり。
リセラは化粧品から何ができるかを考えていて実行しています。

あるお客様に軽い会話の流れで「日曜日のご予定は？」と聞きました。
「何もないけれど、黙とうは娘とします」と。
ああ、考えていらっしゃる。

子供のころ、原爆記念日や終戦記念日、関東大震災の時に
学校で黙とうをする意味が分かりませんでした。
東日本大震災を体験して、初めて理解しました。

チャリティに参加はできませんが、明日はせめて黙とうの時間はとりたいと思っています。