年が明けてから、営業さんのご挨拶をたくさんいただきました。
営業さんからご挨拶があるとその後がなんとなく声をかけやすく、
営業さんは大変だけれどありがたい風習だなと思います。

先ほどは雪美人シリーズの営業さんがご来店。
最近は激の営業さんと言った方が分かりやすいでしょうか。

玄関先でご挨拶を受けて、ドアを閉めました。
部屋に戻りかけたら「ガタガタン！」と音がしたので、
いつもの癖でドアを開けずにのぞき窓から外を見てみました。
（先に言うと、音の犯人は風であおられたドア看板でした）

そうしたら、営業さんはちょうどエレベーターに乗ったところ。
私の姿はなく、とっくにしまったサロンのドアに深く一礼。
そのままドアが閉まって下りていきました。

びっくりしました。
もう何年ものお付き合いになりますが、ドアが閉まった後のことを初めて知りました。
こういった姿勢を見せてもらえると、きっと会社もしっかりしているんだろうなと思えます。
営業さんは会社の代表で来ているのですものね。

気持ちがこもっていれば、自然とできることだと思います。
私も見習わなければ！
学ばせてもらえる営業さんは大切にしなくちゃですね(^^)