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京都歩き過ぎ旅行
ようやく全てのお客様にお返事をいたしました。
お返事がない、という方はご連絡ください。
そしてビンゴがようやくスタートです。
お客様に選んでいただきました「8」です。
今回はゆっくりスタート、だんだんに1日2個も3個も数字を出し始めます。
さて、京都でお仕事でした。
火水が講習会だったのですが、別件のお仕事があったので月曜日から行ってきました。
早めに行って観光をしちゃいますよ!
月曜日は始発の新幹線を予約していました。
ところが日曜日夜にネコさんの体調不良が発覚。
ちょうど旦那さんも出張が重なっていたので、私が病院に連れて行くしかありません。
月曜日の新幹線をキャンセルして動物病院へ、ひとまずの処置をして貰って昼の新幹線で向かいました。
予定を大幅に変更し、短時間で行けるところを行きまくってやると気合いいっぱいで京都に入りました。
京都に行ったら寄りたかったところがあります。
東山方面へ向かいますよ。
京都国立博物館。寄りたい(>_<)
でも寄ったら一日が終わります。泣く泣くスルー。
豊国神社・・寄っちゃおうかな。
縁起物に弱いんです。
豊臣秀吉って感じですよね。
ところで、京都ってお参りするたびに小銭が必要になりますよね。
私の今回の強い味方。
首から提げられるミニ財布を持参しました。
ここに5円玉を入れておくと、一々お財布を出さなくてもいいんです。
昔、お客様が作って下さり、重宝しております^^
さて、更にガンガン歩きますよ。
六波羅蜜寺ー!
ここの令和館に、空也上人立像がいるのです。
先日東京国立博物館に展示されたとき、あまりの行列に諦めて帰ってきてしまいました。
「京都に会いにいってやる」と宣言していましたが、ようやく会えました。
ここはお隣に平清盛像もあり、贅沢な空間です。
・・・満喫しました。
そして大事な用事があります。
六波羅蜜寺といったら、銭洗い弁天で有名です。
お年賀プレゼントは「金運」ご希望の方が多かったので、ここで洗ってきましたよ。
1月を楽しみにしていて下さい。
続いて建仁寺。
風神雷神図。
※原本は国立博物館で保存されているため、写真撮影OKです。
そして双竜図。
大迫力でしたー。
あれ?細川さんじゃないですか。
こんなところで何をしているのですか。
もう帰路につこうかなと歩き出したら、安井金比羅宮の前を通りました。
寄りたいです。
お年賀プレゼントで、「縁」のご希望が多かったらこちらにしようと思っていたんです。
願い事が書かれた形代がいっぱい。
ここをくぐって悪縁を切り、もう一回くぐって良縁を得るそうです。
ただ、ここの縁切りは恐ろしいほど強力だと聞いていたので、私は怖くて出来ませんでした^_^;
それよりも大行列なんです。
この瞬間は結構雨が降っていたのですが、洋服が濡れるのも気にせず膝をついてくぐる皆さん。
皆様の悪縁が切れますように。良縁が結ばれますように。
三千院の近くを通ったら素通りできなくて、寄っちゃいました。
やっぱり素晴らしいなあ。
やっとホテルに戻りました。
そして翌日。
講習会スタートは12時。早起きして出掛けました。
早朝の鴨川デルタに来たかったんです。
この飛び石を渡りたくて。
ぴょん!ぴょん!ハイヒールだと怖いです(笑)
渡りきると、小さな広場になっています。
素晴らしいなあ。京都だなあ。
さて、ただ戻るのもつまらないので寄り道をすることにしました。
あぶり餅を食べに行くか、南禅寺に寄ってみるか。
食か、文化遺産か。
今回はお寺!
南禅寺に向かう前に、銀閣寺が近いので寄り道することにしました。
なんと一番乗りです。
どこもそうなのですが、観光客が少なくて最高です。
静寂の中を散策。
お寺ってこうあって欲しいし、これこそ京都です。
銀閣寺の庭園、大好きです。
さーて、南禅寺まで歩いちゃおうかな。
軒丸瓦が「南禅」いいですね。
日本三大門。「絶景かな、絶景かな」
「水路閣」
これが見たかったのです。
さて、庭園も見ておかなくちゃ。
もうですね、お寺貸し切りです。
「静寂」
なんて素晴らしいのでしょう。
存分に楽しみましたが、そろそろ戻らないと講習会に間に合いません。
もう寄り道は禁止。
あーー知恩院見ちゃった(>_<)
寄りたい。
ほんのり紅葉が始まっていました。
そういえば丸山公園って行ったことなかったっけ。
通っちゃえ。
龍馬と中岡慎太郎にご挨拶。
お墓参りの時間はありません(>_<)
八坂神社見ちゃったー。時間がないけれど寄りたい。
寄り道をし過ぎて、ここからは京都駅まで電車で移動しました。
短時間ながら結構回れたのではないかと思います
2日間、よく歩きました〜。
「食」は満喫できませんでした。
今回はまるまる1日使えた日がなかったので、食事のタイミングがつかみづらかったのもあります。
お仕事の合間の散策でしたが、たっぷり楽しめました。
けれど、京都って毎回心残りができちゃいますね
もう行きたくなっています。