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欧州通信(お手入れ編)
お手入れは色々と発見がありました。
まず、今回初登場の「ピオン」
手荷物にするか、スーツケースに入れるかぎりぎりまで悩み、入れ忘れました(笑)
ばかです。
飛行機の乾燥は尋常じゃなかったです。
マスクとアイマスクをすると少し軽減されることを発見。
ホテルでも思いましたが、モイスチャーウォーターベール(しっとりタイプ)を持ってくれば良かったと何度も思いました。
たまたま隣の席にキャビンアテンダントの方がプライベートで乗っていました。
飛行時間12時間のうち、3回の保湿。マスク。リップクリーム数回。
普段飛行機に乗っている方のお手入れはこんな感じです。
旅先で歩いていて一番の働きをしたのがファンデオン。
あのスプレー式日焼け止めです。
簡単にどこでも塗り直しができて最高です。
他の方々からも大人気でした。
海外だと衛生面がどうしても日本より落ちます。
手を直接触れることに抵抗があり、スプレー式を重宝しました。
結局お手入れが面倒で、アクアビーナスのものはクレンジングだけ使用(気持ち良いから)
仕上げはラプレシアのローションですませました。
シャンプーとコンディショナーセッ&ソープのサンプル。
こちらはボブの私で1週間もちました。
コンディショナーだけ5日目になくなりました。
髪の乾燥がひどかったので、たっぷりつけて蒸しタオルでパックを数回。
なのでなくなりが早かったかもしれません。
途中から寝不足と疲れがたたって鼻の頭とあごとほほに大ニキビ発生。
これは帰国まで変化なしでした。
帰国して最初にやったのはピオンです。
汚れをとること、VCでニキビを沈静化したかったことが目的。
プラセンタドリンクを飲んで、時差ぼけもあり12時間ほど睡眠。
目が覚めたらニキビは落ち着き方向へ、肌荒れでぼこぼこになりかけてたほほはキメが戻ってきていました。
忘れるんじゃなかった・・・。
旅先でホワイトマスクもしましたが、寝不足・お手入れ不足な肌には焼け石に水。
翌日はいいけれど夕方には落ち込みがでてきてしまいます。
ホワイトマスクはその場の表面的な元気、潤い。つまり「とりあえず」くらいの威力。
ピオンはトラブル対策に直結するのだと感じました。
汚れ取り、保湿、睡眠。
これがそろえば大抵大丈夫。
今後の旅行の参考にしてみてください。