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奥穂高の美容こぼれ話
今回の山行きで美容に関わるお話をいくつか。
出発2日前。
捻挫に困った私は何かできないかと整骨院に行ってきました。
そこのドアを開けるのは2年ぶり。
久しぶりに会った院長先生に開口一番「やせました??」と。
2年の間に体はゆるんでいますので、絶対小顔効果だと思いました。
山での出来事。
小屋で親しくなったおばさまが、なぜか結婚を話題にします。
「旦那さんはどうしているの?」じゃなくて「結婚はしないの?」と。
「もうすぐ40ですよ」と言ったらものすごい驚かれてました。
「20代かと思ったわ」
山なのですっぴん、髪も上げてしまうので顔だけで勝負な自信なし状態です。
ここまで若く言われると、ただただ恐縮でした・・・。
下界では初秋ですが、山は晩秋から初冬。
乾燥と紫外線、冷たい強風にさらされて顔はぼろぼろでした。
ですが、戻って昨夜一回のお手入れ(リセラのトーニングとリセッターのみ)
今朝は化粧のりのよい、山に行ったとは思えない肌に戻っていました。
プログラム終了して健康は肌になるってこういうことなんですね。
化粧品の力を借りなくても自分の力できれいなれるので、お手入れが飛んでも大丈夫なんだなと感じました。
前回、母の唇を潤わせたリセラのリップクリーム。
絶対持って行くぞと思っていたのに荷物に入れ忘れました。
奥穂高の下山時には一枚皮がかぶっているようなガサガサ唇になってしまいました。
帰ってきて早速ぬりぬりぬり。
かぶっていた余計な皮が取れ始めて、すごい勢いでプルンとしてきました。
人気アイテムだけあって、これってすごいです。
極上プラセンタパックをしようかと思っていたのですが、そこまでのダメージは受けなかったようです(^^)
肌はいいけど、また体重がすごいことに・・・。
今必要なこと。
体を引き締めます。