修学旅行生がいるから奈良はちょっとお休み。
そう話した日から、ある山に行きたくてたまらなくなっています。

今週は2日と3日が予約なし。
行くしかない！と調べ始めました。

2日は予定が不確定だったので3日で計画。
これと決めてバスの予約を電話しました。
がーん。
満員でした。

他のバス会社を探したら、こちらもいっぱい。
別ルートからのアプローチのバスもいっぱい。
なんとも人気です。

今日になって2日ってどうだろうと電話をしてみました。
「2日なら空きがありますよ」
なんと！早く確かめれば良かった。

2日に行くということは、今晩出発のバスに乗ると言うことです。
バスは新宿に22時半、仕事が21時に終わるのでぎりぎり間に合う！
荷物はいつでも行ける準備が出来ています。

ですが、
旦那さんに何も話していません。
帰ってきてテーブルに「山に行ってきます」とメモがあったら驚くでしょう。
それに、まだ現地には雪が残っています。
単独はちょっと不安。

悩んだ末、
真冬に行ったことのある母親に相談してみました。
「やめなさい」
即答です。

確かに慌てていくと危険ですよね。
盛り上がっていましたが、母親の一言で冷静に。
この急な日程は諦めました。

しばらくして母親からメールが入りました。
「行くの？」
「やめたよ」
「なら、6月の後半だったら、お母さん暇だから付き合ってあげるよ」

あ！
これは一緒に行きたくてストップをかけたんだ。
母親の罠にはまったことに気づきました。

バスに断られて、別のルートを思いついて、また断られて。
この繰り返しが予約表で「未定」になったり「○」になったりしていました。
マメにみてくださっている方はなんだろうと思ったかもしれません。
このような裏事情です。

もう1日早く思い立っていれば・・残念！
でも一人よりは連れがいた方がいいので、多分後半に母と行ってきます。

他にも進行中の話しがいっぱい。
夏はアウトドア派の血が騒ぎます。