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まこも蒸しって?
やっとまこも蒸しのお話を書けます。
今日の空き時間はまこも蒸しのページを作成、発注しました。
そして必要なもののお買い物。
連休明けくらいまでに、全て揃うといいなと思っています。
さて、まこも蒸しってなんだろうですよね。
ヨモギ蒸しのすごい版と思ってください。
穴の空いた椅子に座って、蒸気をたっぷり浴びて、浄化&温活です。
椅子の中はこんな感じになっています(この丈夫に丸い穴が空いています)
この土鍋で真菰をぐつぐつ煮るというか、煎じるのです。
この土鍋、釉薬や鉛、カドミウムは含みません。こだわり!
まこもって何?というと
これ。2mくらいまで伸びるそうですよ。
邪気払いの薬草に使われたりしたそうで「神の宿る草」とも言われているそうです。
出雲大社本殿のしめ縄にも使われているそうです。
で、私の扱う美菰蒸しは根っこまで使います。
根っこまで使うのはすごい珍しいそうです。
ちなみにまこも蒸しはヨモギ蒸しと比べると、ケイ素の量が約270倍!
根っこはさらにその倍だそうです。
ケイ素ってなに?と思いますよね。
体内の純金属を出す働きをしてくれるもので、だから浄化とかデトックスとか言われるようです。
他にも葉酸とかビタミンB1とかB2とか色々あるのですが。
へーって思ったのが、この鍋の中に「鉄神」入れるそうです。まあ、見た目は鉄の塊です。
これが入っていると、蒸気がまろやかになるんだそうです。
熱すぎて苦手という方には嬉しいお話ですよね。
まあ他にも普通に女性には鉄が必要なので、その役割もあるようです。
で、ショーツもはかずに40分。
こんな感じになるそうです。
汗はかいてもシャワーを浴びることはなく、乾いたタオルで十分間に合います。
私は汗腺が弱っているのか、あまり汗をかけず〜。
体を温めてから施術に入っても良し。
これだけを楽しんでも良し。
リンパドレナージュや腸とセットにしても良し。
「体を中から温める」って、何をするにも相性抜群です。
注意は、ショーツを履かないので「生理中や不正出血のある時はできません」。
あと、椅子の耐重量が80kgなので、80㎏以下の方に限ります。
お願いは、先に煎じておかないといけないので、先にご希望をお伝えいただきたいです。
逆に、準備を始めてしまってからのキャンセルは、材料が無駄になってしまいます。キャンセルは施術1時間前までにお伝えいただきたいです。
というのが、まこも蒸しです。
ちなみに美菰とかいて「まこも」と読みます。
これはリセラが美菰というブランドにしたので、このような名前になっています。
漢字が違うだけで、真菰蒸しです。
体験5500円
1回7700円
40分(真菰むしのみ。お着替えとか色々合わせたら、70分くらい?)
と考えています。
一式が納品されてからスタートなので、今の段階ではスタート日がまだ言えません。
4月末か5月か。一緒に楽しみにしていていただけたらと思います。
ちなみに暑い季節は辛くないですか?とご質問がありました。
夏って代謝が落ちる時なので、体の省エネモードに渇を入れるのにいいですよ!