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雷鳥のたまご
お客様が山から戻り、お土産に雷鳥のたまごをいただきました。
これがものすごく良く出来ているので、思わずコラムに書いてしまいます。
雷鳥のたまご。
どこかで聞いたことがあると思いませんか?
そう、「かもめのたまご」です。
ここで似ているお菓子として名前を出すのは失礼?とんでもない。比べるとこのお菓子がどれほど秀逸か分かります。
包装が茶色っぽいじゃないですか!
雷鳥のたまごはうずらの玉子みたいに、ちょっと茶色い斑点模様が入っています。
こだわりが素晴らしい!
開けると、かもめのたまごよりも小ぶりなんです。
そう、雷鳥の卵はちょっと小さめなんです。
こんなところにもこだわりを感じてしまいます。
更に、包装の模様がまるで巣の上に卵があるようじゃないですか。
すごいすごいすごい!
で、味はというと黄身餡とカステラ生地がおいしーーい(≧▽≦)
とっても山心をくすぐるお土産でした。
ありがとうございました。
北アルプスに行かなくなって何年でしょう。
私が手術をし、翌年は母が体調を壊し、翌年も何かがあって、コロナが始まり。
コロナが終わってみたら、母は体力と気力と自信を失っていて北アどころか登山自体が難しくなってしまいました。
夫とも行っていたのですが、夫は登山から離れなきゃな事情があってツレにできなくなり。
ソロで行っていた頃は夫が単身赴任中だったので、今は自分だけで登山は行きづらくて気持ちにブレーキ。
ソロで行くよりも母親をリハビリ登山に連れて行きたいと思っているのですが、計画しても頓挫が続き。
でもまた、いつかです!