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結果が感じられない時は。
芋けんぴを食べ過ぎて気持ち悪いです・・・。
芋や金次郎のは1袋食べても大丈夫なんですよね。油の違いでしょうか。
さて、今朝はめちゃめちゃ早く来てしまいました。
せっかくなので、過去の講習会の資料をまとめてみました。
ADSシリーズと腸、余った時間で筋膜リリース講習のアーカイブを観ました。
ADSシリーズって2025年2月時点での症例が90155名になったんですよね。これ、ものすごい数字です。
「使っている人が多いんだー」というだけではなく、それだけのデータがあるということです。なんて心強い。
それでも質問をした時に「その症例は初めてです」と言われることがありますから、肌の世界はまだまだ奥深いです。
【ちょっと復習】
ADSシリーズの目玉は2つ+1つ
2つというのは、レチノールとハイドロキノンです。
【目玉】
レチノールは化粧品業界で最高濃度です。
これ、濃すぎて向上に断られたこともあるそうですよ。
ハイドロキノンはがっつり4%。
クリニックなどで処方されたことのある方はご存じかもですが、もっと上の濃度もあります。
4%というのはリセラが考えた精一杯とのことです。日本では化粧品ですが、海外では医薬品になるものです。
【高濃度が使える理由】
で、こんなに高濃度なものを使ったら、顔が赤くなったりで大変なことになりそうです。
なぜ使えるかというと、αグリックスを配合させているから。2+1の、1はこれです。
αグリックスというのは、リセラが独自開発した海洋深層水です。
これがあるから、リセラは他よりも高濃度が可能なんです。
αグリックスってそんなにすごいの?と思う方。
ウォーターをプシュプシュさせて落ち着いた記憶はありませんか?あれです。
【高いのと安いの】
これがどのくらいすごいかというと、分かりやすいのが値段(笑
成分表を見てみてください。αグリックスが入っていないアイテムは価格帯が低めです。
私がリセラのネット販売専用化粧品シリーズを推していないのは、このためです。
リセラのリセラらしさが入っていないからです。
【新ルール】
前にも1度書きましたが、ADSシリーズは取扱を始めた当初からルールが変わりました。
・保湿は絶対だめ→OK ※状況によります
・リセッターやリセッターライティスとプロレチノは同時スタートはNG
・プロレチノは米粒1スタートではなく、米粒1大スタート
・お客様が満足したらゴール、ではなくなりました
・年齢×6日ではなく、年齢×6日+90日となりました(満足に入れられない日の誤差を加味)
・リセッター、バランシングの目の周り使用はNGとなりました
・リセッター、バランシングを5ヶ月連続しようしたらライティスに一回移行してから、また戻ることが推奨されるようになりました
他にも小さな変更はありますが、お客様は「へー」と言ってしまいそうな項目を挙げてみました。
全てはお客様と肌によって変化しますので、自己判断だけはしないで欲しいかなです。
【普段書いていないけれど、ご感想の数々】
ビフォアアフター写真を掲載することが少ないサロンですが(条例に引っかかるのが嫌なんです)、お喜びの声はいっぱい届いています。
「絶対このシミは消えないと思っていました」
「毛穴がみえなくなって、肌が自慢できる日がくると思っていませんでした」
「いつのまにかおでこのしわが薄くなっていました。目も大きくなった気がします」
「もう全然ニキビができなくなりました。無茶な食事をしても滅多にできません」
お写真見せたいくらいです。※コラムには出しませんが、サロン内コンテストでご紹介をしています。
ちゃんと使うと、努力は肌に反映されます。
長くご使用の方は、そのちゃんとが難しいかと思います。
が、1ヶ月限定とかで気合いを入れてみると、ここからもう一段上の肌になれるかもですよ。
【きれいにならない気がするときは】
プロレチノの作用が未だに分からない。
シミが動かない、もう一歩キレイになれないという方は、ターンオーバーの乱れや角質肥厚が原因かもしれません。ハーバルシーを一回入れると(できたら2回)結構変わりますよ。
【筋膜リリース、すでにやっていた】
ところで、とあるスクールの筋膜リリースの手技を観たのですが、これってメディディアンボディと重なるところが多々あり。あり過ぎ。
筋膜リリースが日本で言われ始めたのは2010年頃ですが、私がメディディアンを始めたのは2004年。当時は知らずに「全身って繋がっているんですね!」と感動していましたが、あれってそういうことだったのですね。メディディアンは単品で受ける人がほとんどいなくなったのでメニューから消してしまいましたが、筋膜リリースと名前を変えたらご希望が増えそうです笑
明日はヤーマンアイテムが入荷予定。
楽しみにしていてください!