キーワード検索
月別アーカイブ
心の古傷が痛みます
昨日のうちに実家へ行ってきましたので、今日は出掛けません。
急いで実家へ行った用件はこれです。

私が生まれる前から我が家にかかっている掛け時計。
壊れちゃったのですが、実家周辺に骨董品レベルの掛け時計を直せる時計屋さんがないんです。で、川口にはあるので修理を頼まれました。
高齢の母が「時計を川口まで持っていく」と言うのです。
大きな時計を抱えて、最寄り駅まで歩いて、1時間電車に乗って、トンボ帰りをする気です。
「時間ができたら行くから待ってて」と言っても、アクティブな母は予告なしで時計を抱えてきてしまう人です。母が思い立つより先に大急ぎで行く必要に迫られていました。「母親ってそういうとこあるよねー」と共感してくださる方は多いかと思います。まあひとまずこれで安心ししました。
さて。
大きなクレジット会社の破産がニュースになっていますね。
私は経験があるので、他人事とは思えずにいます
私がクレジット決済を入れたのは、リセラとのお付き合いを始めたことがきっかけでした。
ADSシリーズはまとめ買いになるので、結構な高額になります。現金でのお付き合いは怖いと思いクレジット導入を決めました
ADSのスタートとクレジット決済のスタートは同時でした。
ADSを待ちわびていたお客様が一斉に購入したので、サロン始まって以来の売上となりました。
クレジットの使い方がよく分かっていなかったので、月の終わり頃だったかに質問をしたくて会社に電話をしました。
「あの、カードのことでお電話を・・」何か全然違う返しをされて、ぽかーんとしていたら「あれ?違う用件かな。知らないの?破産したんだよ」。FD始まって以来の最高売上が消えた瞬間でした。
後に知ったことです。
当時、エステサロンは信用が全くなく、国内のクレジット会社と契約ができませんでした。できてもひどい手数料を取られます。リセラの懇親会で知り合った大きなサロンさんから紹介してもらい、海外のクレジット会社と契約しました。そして私がスタートしたすぐ後に、リーマンショックが起きたのです。海外の銀行が倒産し、クレジット会社が倒産し、私の売上は宙に浮きました。
そして破産管財人から連絡が来て、3〜4年後くらいだったかに1割だけ戻ってきました。
とてつもなく痛い勉強をしました。
このあたりのことは、昔出版した本に書きましたっけ。
なので、ニュースを見て「皆さん、戻ってきても1割ですよ」と思って眺めています。